チャネリングは、私と世界と繋ぐもの。
様々なスピリチュアルに関する方法がありますがチャネリングはその全ての根本だと思います。 私達が五感で感じられる世界はとても小さなものですが、更に感覚を拡げ枠を超えて
目には見えないもの達との交流を図ること。ここから全てが始まると思うのです。 その交流を通して、世界は愛に満ちていて人生は豊かで自由であることを私たちは受け取れるようになります。 -------------- 私はチャネリングをしていくうちに 「人の世界」はめちゃくちゃ小さく、そして
「人以外の世界」は無限に大きくデタラメに面白いと感じるようになりました。 宇宙において私達が知覚できる範囲は5％ほどだそうです。私達は殆どの事を認識できないのです。
この感じることのできない95％のほんの小さなカケラを知ることがチャネリングなのかも知れませんね。 --------------
「人以外の世界」を知ったら、重い枷が外れました。
長い間「人の世界の形」に自分を合わせようとしてきた私ですが、その努力はあまり実らず、
ただ疲れと孤独感が積み重なるばかりでした。 チャネリングを知り「人以外の世界」と繋がると、わ～～～～～っとたくさんのユニークな
存在達が現れて彼らの純粋な喜びと愛を全身で感じることができました。 どの存在達も、「すごく変わっている在り方」なのに「そのまま堂々と」しています。 彼らと交流していくうちに 「な～～んだ。世界はこんなにも自由で愛に満ちていたんだ。私も無理に人の世界の形に
合わせなくていいんだ。」そう思うことができて心からホッとしました。
それは長い間自分自身に付けていた重い枷が外れたような感覚でした。 1つの形に自分を当てはめようとして頑張っていましたが、感覚を拡げれば形なんて無数にあるのです。
それまでは平面的だった世界が、一気に立体として立ち上がり重層的になったように感じました。 --------------
チャネリングは全ての人が持っている創造の魔法
チャネリングは創造の魔法だと思います。
地球上の数多の創造物は、チャネリングにより繋がり降ろされたものだと感じます。
あらゆる星のあらゆる次元の物語です。 語ること、唄うこと、踊ること、描くこと､生み出すこと､祈ること。
私達の美しい行為はチャネリングで降ろされたエネルギーと
この世界のエネルギーとの共同創造の結実なのです。 --------------
赤血球（人間）は、人体（宇宙）をチャネリングするのです。
視点を大きく高くする感覚を、銀河を人体に例えてお話しすると、
赤血球の一つである私が「私はなんでこんなしょうもない赤血球なのかしら。
なんだか周りとうまくいかないわ。綺麗に循環できないわ。」とクヨクヨ悩んでいる所から始まり。 チャネリングにより、白血球を知りミトコンドリア・血小板などの数多の意識と繋がりその存在を知って
「うわ～～。私は孤独じゃなくてこんなにも皆と関係している存在なのか！」と感動に打ち震えて。 さらに意識を胃や肺などの各臓器や骨や筋肉などに拡げてその精妙さに度肝を抜かれて。
最終的には天の川銀河という人体全体の動きを知ってズガーンと痺れて。 隣人のアンドロメダ銀河と繋がって、これまた全然違う在り様を感じて、
言葉にならない驚きと感動が雷雲のごとくモクモクと湧き上がり･･･。 こんな風に意識を広げていくと「自分！自分！」と凝り固まった極小の存在である
という意識から、無限の大きな流れの中で全てと繋がった存在であるという意識へと
変容できるのではないかと思います。
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